【体験談】父の認知症が進んで時間が読めなくなった時の話
父の認知症が進んでアナログ時計の時間が読めなくなる
離れて暮らしている父は2年前くらいにアルツハイマー型の認知症と診断されて、
徐々に病状も進行しています。
先日、母から連絡があり、父に時間を聞いても腕時計(アナログ)で時間が
分からなかったり、上下を逆につけたりすることがあったそうです。
認知症のテストでも時計盤を描くテストがあったりするので、アナログ時計で
時間が読めなくなることはしょうがないことです。
そこで、母からデジタルの腕時計がいいのではないかということで
デジタルの腕時計を購入することにしました。
デジタル時計の条件
母と相談して、以下の条件に合うデジタルの腕時計を探しました。
・ソーラ電池
・電波時計
・安い
ソーラ電池
→電池交換の手間を省くためです。
電波時計
→時間のズレを合わせる手間を省くためです。
安い
→普段遣いなのでなるべくお金をかけないようにしたいためです。
高齢者なので、省ける手間は省きたいというのが主な条件です。
デジタルの腕時計を購入
これらの条件に当てはまり購入した腕時計がこちらです。
色は母に頼んでWebページの写真を父に見てもらい決めてもらいました。
時計が届いてからは、グランドゴルフやデイサービスに行くときなど
いつもはめてくれているようです。
私の体験が少しでもお役に立てば幸いです。