2020-04-07 【発表】2020年本屋大賞決定!!凪良ゆう「流浪の月」 エンタメ エンタメ-本 全国の書店員が今いちばん売りたい本を決める「2020年本屋大賞」の 大賞作品が発表されました。 大賞作品:凪良ゆう「流浪の月」おめでとうございます。 凪良ゆう 凪良ゆうさんは、2006年に「恋するエゴイスト」でデビューされ、 ボーイズラブ系やライトノベルの分野で活躍されており、 代表作としては、「神さまのビオトープ」や「すみれ荘ファミリア」 などがあります。 大賞作品の「流浪の月」は、一般文芸での初めての単行本ということです。 流浪の月 「流浪の月」は、家に帰れない少女が、公園で出会った青年に助けられるが、 世間からは誘拐事件として捉えられ、社会から一方的に被害者と加害者と 認知される。逮捕とともに二人は引き離され、数年後再開した二人の関係が 描かれる。流浪の月posted with ヨメレバ凪良 ゆう 東京創元社 2019年08月29日 楽天ブックス楽天koboAmazon7nethonto ebookjapan 過去の受賞作はドラマや映画化されていますので、 本作もメディアミックス展開が期待できるかもしれませんね。