東海道新幹線で新型車両が7月にデビュー
コロナの影響であまり旅行など、遠出をする気分にはならないかもしれませんが、
7月に東海道新幹線で新型車両「N700S」がデビューするそうです。
"S"は、「最高の」を意味する"Supreme"の頭文字を取っているそうで、
N700系シリーズで最高の車両を意味しているとのこと。
「N700S」の主な特徴を少しだけ紹介したいと思います。
全座席コンセント付き
多くの人が喜ぶと思いますが、グリーン車だけでなく、一般車両でも
全席にコンセントが付きました。窓側の席でないと充電できないということには
ならなくなりました。
乗り心地が向上した座席
座席に関してはもう1点、リクライニングを倒すと座面がほんの
少し沈みこむようになっており、より身体に負担のかからない
快適な座り心地を実現しているそうです。
情報表示ディスプレイ
ドアの上の情報表示ディスプレイが液晶に変わり、従来の50%大型化されたことで、
表示できる情報量が増えました。