気になるニュース

日々の気になったニュースの情報や、商品の体験談など、何でも書いていきたいと思っています。

【感想】AQUOS zero2を約1ヶ月使用してみて

本ブログでとりあえず「AQUOS zero2」を1日使用してみた感想を書きました。
news-interest.hatenablog.jp

あれから約1ヶ月立ちましたので、1ヶ月間使用してみた感想を
紹介したいと思います。

画面の焼付き

ネットなどで画面の焼付きが酷いという書き込みなどを見ることがありましたが、
私が使っている分には気にならなかったですね。
2回ほど焼付きが起こりましたが、すぐに消えましたので
現象が発生してもさほど気になりませんでした。

ゲームで使用

縦画面のゲームをするときは問題ありませんが、
横画面のゲームをする場合はいくつか気になる点がありました。

1.手が小さいと真ん中あたりが押しにくい

大画面なのでしょうがありませんが、手の小さい方は買う前に
横にして持ってみて、許容範囲内か確認してみたほうがいいと思います。

2.湾曲部分が押しにくい

端が湾曲しているので、そこは少し押しにくいです。

3.スピーカーに手がかぶる

スピーカーが下にあるので、横にして持った場合スピーカーを手で覆ってしまうので
音が小さくなります。

4.光センサーに手がかぶる

インカメラの横に明るさを感知するセンサーがあるので、横にして持った場合
そこが手で影になったりならなかったりして、画面の明るさを自動にしておくと
明るさがコロコロ変わります。

音質は悪いと感じることはないです。
ただし、前回使用していたAQUOS Rより音量が小さくなった気がします。

生体認証

顔認証も指紋認証もたまに認識しないことはありますが、
問題ないレベルだと思います。前回のブログでも書きましたが、
ガラス製の保護シートだと指紋認証ができませんでした。
私が確認した中で指紋認証が可能だったのは以下の2つです。

AQUOS zero2 (SH-01M/SHV47/SH-M13) 曲面対応で端までしっかり保護 高光沢保護フィルム Flexible Shield (前面のみ) 【指紋認証対応】

AQUOS zero2 保護 フィルム OverLay FLEX for AQUOS zero2 SH-01M / SHV47 液晶保護 曲面対応 柔軟素材 高光沢 衝撃吸収 アクオス ゼロ アクオスゼロ2 SH01M

気になることを書いたのでマイナス面が多いように感じるかもしれませんが、
高スペックですし、軽いし、全体的に良い機種だと思っています。
ゲーミングスマホと謳ってますが、SHARPさんもガチ勢とあまりゲームをしない人の
間の「エンジョイ勢」がターゲットで、普段使いもきちんとできる機種と
言われており、私もその通りだなぁと感じています。

ゲームが優先のゲーマーの方は、他のゲーミングスマホを選択する方がいいですし、
ゲームをしない方は、エントリーモデルのほうがとっつきやすいのではと思います。
AQUOS zero2」は、普段用に使用しながら、そこそこゲームもする方には
向いているという印象でした。

有名人も新型コロナに感染を報告

海外の話ですが、ハリウッドスターのトム・ハンクス
新型コロナに感染したことが公表されました。
映画撮影のため、妻のリタ・ウィルソンとオーストラリアに
滞在中だったそうで、夫妻共に陽性だったとのことです。

トム・ハンクスは過去に2型糖尿病であることを告白されている
そうなので、重病化しないといいのですが。

ソフトバンク 3月27日から5Gサービスの提供開始を発表。しかし・・・

以前、このブログでも5Gについて書きましたが、
まずはソフトバンクが3月27日から5Gサービスの提供を開始することを
発表しました。
news-interest.hatenablog.jp

コンテンツ

エンタメやスポーツを中心に臨場感あふれる視聴体験を実現する配信サービス
5G LAB」を提供。

「AR SQUARE」

30台のカメラを使用し撮影したオリジナルコンテンツに加えて、
アイドルやキャラクターなどを出現させ、現実の背景や人物と一緒に
写真や動画撮影などができるサービス。

VR SQARE」

音楽ライブやスポーツ観戦などに特等席で参加しているような体験ができたり、
マルチアングルでの視聴ができるサービス。ゴーグルを装着することで3D視聴でき、
スマートフォンだけでも高品質な映像体験ができる。

「FR SQUARE」

舞台や会場の正面・側面からなどさまざまな角度で映像を楽しめるサービス。
音楽ライブでお気に入りのメンバーだけを選んで視聴したり、
スポーツの試合を好きな角度で視聴したりできる。

「GAME SQUARE」

PCゲームをデバイスや場所を問わずにどこでも楽しめるNVIDIA
クラウドゲーミングサービス「GeFORCE NOW Powered by SoftBank」の提供。

料金プラン

「基本プラン」(月額980円)+「データプラン」+「5G基本料」(月額1000円)+「オプション」

データプラン

「データプランメリハリ」、「データプランミニフィット」、
「データプラン1GB(スマホ)」、「データプラン1GB(ケータイ)」、
「データシェアプラス」のどれかに加入。

5Gを有意義に使用するなら月間通信容量50GBの「データプランメリハリ」
でしょうね。

端末

まずは、4機種が発表になりました。

3月27日発売予定

シャープ「AQUOS R5G」
ZTE「ZTE Axon 10 Pro 5G」

4月下旬以降発売予定

LGエレクトロニクス「LG V60 ThinQ 5G」

7月下旬以降発売予定

OPPOOPPO Reno3 5G」

OPPO Reno3 5G」は、ソフトバンク独占販売だそうです。

サービスエリア

問題はここです。当面は5Gのサービスエリアは殆どありません。
サービスエリアの確認はこちらをチェック。
www.softbank.jp

2021年中に人口カバー率90%を目指すということなので、
普及までは2年位かかりそうですね。

私は先日機種変したばかりなので、5G対応の端末に機種変するのは
2年後となりそうですが、これからサービスエリアが拡大して、5Gが普及すると
サービスや料金プランももっと良くなってくると思うので楽しみにしたいです。
あとは、DOCOMOKDDIがどういった発表をするかも楽しみです。

「第2の月」発見!! でも期間限定・・・?

地球を周回する天体「第2の月」が発見されたそうです。
この天体は、もともと地球の公転軌道の近くで太陽を周回している小惑星で、
地球に接近した結果、一時的に地球を周回するようになった天体と
考えられているそうです。
今回見つかった天体は、直径約1.9~3.5メートルで「ミニムーン」と
よばれているとのこと。
このミニムーンは軌道が不安定で、地球の周回軌道に長くとどまる可能性は
低いそうで、今年の4月には地球から離れていく期間限定の月になるそうです。

実は「ミニムーン」が発見されるのは今回で2回目だそうで、
1回目は、2006年に発見され、発見された2006年9月から2007年6月まで
地球を周回していました。

今後、もっと大きな惑星が地球に近づいてきて、地球の引力にとらわれることが
あれば、ファンタジー世界のような夜空に2つの月が見えるなんて景色が
見れる日が来ることもあるのでしょうか。

天体の話題になると、現在放送中のアニメ「恋する小惑星」を
思い浮かべます。女子高生が新しい惑星を見つけることを夢見て
頑張るお話です。原作がこちら↓↓↓

電子書籍はこちら↓↓↓

もし手塚治虫が生きていたら?AIが手塚治虫の漫画を描く。

手塚治虫らしさ」を学習したAIを活用して描かれた新作漫画「ぱいどん」が
2月27日発売の「モーニング」に掲載されました。
ストーリーは、「2030年の東京が舞台で、進んだ管理社会に背を向け、
記憶をなくしたホームレスの"ぱいどん"が、小鳥ロボットのアポロと共に
事件に立ち向かう」といった内容です。

そもそも、このプロジェクトは、
「もしも今、手塚治虫が生きていたら、どんな未来を漫画に描くだろう?」
という思いから始まったものだそうです。

AIの役割・人間の役割

AIは、プロットとキャラクターデザインの原案を担当。
人間は、それらを基に漫画に仕上げる作業を担当。
流石に全てをAIが行うことはできないようですね。

AIの学習

AIには、手塚作品の世界観や背景を分析するために長編65作品を、
あらすじを分析するために短編131話をデータとして学習させたそうです。
キャラクターデザインは、登場人物が描かれたページ約6000枚を
AIに学習させたそうです。
これらの学習により、130本のプロットと新しいキャラを作成したそうです。

仕上げ

AIが作成した130本のプロットから候補を選んで、人がシナリオを作成したそうです。
シナリオに合わせて、AIが作成したキャラクターの服装などをデザインして
漫画として完成させたそうです。


個人的な感想としては、手塚治虫の漫画ではなく、AIがアイデアを出して
完成させた漫画だと思います。
とはいえ、今回のプロジェクトを否定しているわけではなく、
面白い試みで、今後は手塚治虫に限るのではなく、色々なものを学習して、
AIが紡ぎ出す漫画を読んでみたいですね。
例えば、推理モノやサスペンス物などは、人が思いも寄らないトリックを
作り出すのか、
恋愛モノなどは人の心を動かすような漫画が作れるのかなど
いろいろな可能性に興味がわきます。

まぁ、私としては人が描いたものの方がおもしいと思いますが
(そうであってほしいという願いも込め)、
実験的な意味では楽しみな分野だと思います。

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